市場ニーズに応えたファン
装置の高密度化にともない,ファンの実装スペースが確保しづらくなっている反面,装置内の発熱量は増加しており,これまで以上に高まっているファンの高風量・高静圧のニーズに応えて開発しました。
羽根・フレーム形状の最適化により高風量・高静圧を実現
羽根・フレーム・モータ,および駆動回路を新規に開発することで効率を高め,さらなる高風量・高静圧・低消費電力に成功しました。
必要最低限の回転速度に設定可能,低消費電力化・低騒音化に貢献
「PWMコントロール機能」搭載モデルでは,外部からファンの回転数をコントロールできます。また、必要最低限の回転速度に設定することで,さらなる低消費電力化や装置の低騒音化が可能となります。