SANYO DENKI(山洋電気) 製品一覧

SANMOTION C S200

モータを制御すると同時に、装置の状態をリアルタイムに監視できます。さまざまなロボットや生産設備の生産性や品質の向上に貢献します。
入出力信号の制御と同時に、複雑なモーション制御や、ロボット制御がおこなえます。

小型

高速フィールドバスEtherCATインタフェースを搭載した小型のモーションコントローラです。

装置の稼働データを収集し、生産性を向上

サーボシステムの稼働状況や各種センサ情報などをコントローラがリアルタイムに収集し、保存できます。
また、Webカメラをコントローラに接続することで現場の画像情報を簡単に取得できます。
保存したデータを活用することにより、装置の生産性向上に貢献します。
装置をリモート監視・操作することができるため、農業・水産業などの自動化にも活用できます。

システムのメンテナンス性向上

装置の異常時には、Eメールで通知します。
また、遠隔地からコントローラにアクセスし、エラーや装置の状況を確認したり、プログラム変更などができます。
装置の停止時間の最小化や、メンテナンス費用の削減に貢献します。

遠隔地とクラウド生産現場の説明図

ラインアップ

ロボットや電子カムを制御できる高機能なタイプと、PTP動作に特化したタイプをラインアップ。

 ※ 開始位置から目的の位置まで移動する動作(Point To Point)。途中経路を問わない簡単な制御に用いられる。

製品仕様表

用途

ロボット、搬送装置、工場の生産設備、農業・水産業などの自動化設備など

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使用許諾契約書

本使用許諾契約書は,山洋電気株式会社のソフトウェア(以下,本ソフトウェアという)に関する,お客さまと山洋電気株式会社およびグループ会社(以下山洋電気グループという)の間の契約です。

お客さまが,本ソフトウェアをダウンロードした場合,本使用許諾契約書の条件に同意したものとみなされます。

1.使用権の許諾

山洋電気グループはお客さまに対して非独占的な使用権を許諾するものとし,お客さまは,山洋電気グループより購入頂いた対象製品を使用する場合において,本ソフトウェアの使用およびインストール(アップデート)を行うことができます。

お客さまは,山洋電気グループの書面による事前承諾を得ることなく,本ソフトウェアを第三者へ貸与,譲渡できないものとし,かつ本ソフトウェアに担保権を設定することはできないものとします。なお,お客さまが山洋電気の書面による事前承諾を得て第三者へ貸与,譲渡する場合,お客さまは当該第三者に対して本使用許諾契約書の規定を遵守させなければなりません。

2.著作権 知的財産権

本ソフトウェアおよび付属の印刷物(電子媒体も含む)に関する著作権,特許権,商標権,ノウハウおよびその他の全ての知的財産権は,山洋電気に独占的に帰属します。

また,山洋電気グループの許可無く,本ソフトウェアをネットワーク上にアップロードすることはできません。

3.保証範囲

山洋電気グループは,本ソフトウェアに関して,取扱説明書に記載されている動作・機能を保証します。ただし,次の各号の場合は保証範囲外となります。

  1. (1)本ソフトウェアを指定外の動作環境および指定外の製品で使用した場合。
  2. (2)本ソフトウェアを取扱説明書に記載されていない使い方をした場合。
  3. (3)本ソフトウェアを改造した場合。
4.免責事項

本使用許諾契約書に記載された保証範囲外のいかなる損害について,山洋電気グループおよびその供給者は一切の責任を負わないものとします。

お客さまが指定外の動作環境および指定外の製品に,本ソフトウェアをインストール(アップデート)を行った場合の動作不具合について,山洋電気グループは責任を一切負いません。

5.合意管轄

本契約の履行に関して,問題が発生した場合は東京地方裁判所を管轄裁判所として解決するものとします。

6.準拠法

本契約は,日本国法に準拠するものといたします。

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